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先天性疾患

先天性疾患
副耳

生まれつき、耳の前部分に小さな突起があるものを副耳といいます。
大きさも様々で、軟骨を含むものから、皮膚の突起だけのものまであります。
他の合併症がなければ、治療は、外科的切除となりますが、手術時期は、特に決まっておらず、家族の希望によります。
軟骨を含む場合は、幼児であれば、全身麻酔下の処置が好ましく、大学病院などへご紹介させていただいております。

耳前ろう孔

生まれつき、耳の前部分に存在する小孔で、深さや範囲が様々にあります。
一度、感染をおこすと長引くことが多く、治療が困難なため、早期に切除をしたほうがよい疾患です。
副耳と同様、幼児であれば全身麻酔下での手術が好ましいです。

副乳

副乳は、母体の中の胎児期に出現する乳腺堤が消失せずに残存したもので、わきの下によく見られる小さな突起です。
機能的には、問題ないですが、整容的目的で、切除します。
時期は、思春期以降の手術が容易ですが、両親の希望で、就学前の早期切除も可能です。