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頬の形を整える

頬の形を整える
脂肪注入

自分の体から摘出した脂肪細胞を、顔の膨らませたい箇所へ、注入します。皮下組織の多い部位から脂肪を吸引し、注射器を用いて注入を行う手術です。
顔がふっくらすることで若返り効果を得ることもできます。

ボトックス注射

アメリカで1993年頃に始まった治療法で、日本でも1998年頃に取り入れられ、2001年から大学などの施設でようやく治験が始まりました。
2002年にアメリカのFDAでしわ治療にボトックスが認可され、このことから再びアメリカでボトックスブームが巻き起こっています。
ボトックス治療は、しわ治療だけでなく、斜視や顔面神経麻痺などの治療も1997年より始まっており、すでに安全性は確認された治療と言えます。

A型ボツリヌス毒素(ボツリヌス菌そのものを注入するという誤解がありますが、あくまでも調整した毒素を使用して行う治療です)を使った製剤には2種類あります。(アラガン社 ボトックスビスタ、イプセン社 ディスポートを使用しています。)
ボトックス治療は、劇的な効果があるだけに失敗した場合も目立ってしまいます。
当院では、多くの症例数を治療しているボトックス認定医が治療を行います。

次に、どのような症状に向く治療かを説明していきます。筋肉の動きに関る諸症状に向いていますが、眼瞼痙攣や斜視、片側顔面痙攣、ジストニーをはじめとした表情のアンバランス矯正などに広く使用されています。
また、汗を送り出す筋肉の動きを止める為、多汗症の治療に適応しています。
美容的治療としては、眉間や目尻などのしわの解消や咬筋の一部に注入することで小顔に見せるなど、応用範囲が非常に広い治療です。

基本的に安全な治療ですが、妊婦や授乳中には治療を避けるほか筋弛緩作用のある薬を投与されている人も治療前に申し出てください。
ここにあげた治療以外でも、現在、様々な取り組みが行われており、他にもヒアルロン酸注入などの有効なしわ治療もあるため医師とよく相談することが必要です。

ヒアルロン酸注射

充填剤(フィラー)によるしわ・タルミの治療。
ほうれい線や目の下しわ(Baggy eye)などの解消法としては、かつては手術が中心でした。
しかし、現在はヒアルロン酸注射による充填剤治療がしわ・タルミの中心的治療になりつつあります。
ヒアルロン酸とは、皮膚の真皮層に存在している「ムコ多糖類」の一種です。
注射用のヒアルロン酸は、幾つかの粒子サイズがあり粒子の小さいものは、小ジワに中くらいのものは深いしわに、一番大きなサイズのものは皮膚のたるみやくぼみにとそれぞれ使い分けて使用されています。
また、顔を理想の卵型にするなどの輪郭形成にも使用されており非常に用途範囲の広いものです。
効果は、注入直後にも現れますが、ヒアルロン酸は、コラーゲン同様、注入しても徐々に体内に吸収されるため効果が持続するのは6~18ヶ月程度です。
一方、繰り返し注入することによって、肌にハリやつやが出てくるといるメリットもあります。
しかし、加齢によるしわ・タルミは注入剤のみでの治療だけでは限界があり、最終的には手術という手段も選択する必要があります。